【動画解説】「精神科病院」ってどうなの?

2022.10.23

 

今回は、YouTubeで公開をしている「精神科病院」ってどうなの?
を記事化したものになっています。
YouTubeで分かりやすく解説していますので、YouTubeを見ていただくのももちろんですが、
動画内の会話を記事化していますので、ぜひごご覧ください!

 

 

 

精神科病院ってぶっちゃけどうなの?どんな世界か教えて!

部長:ということで今日は精神科病院ってぶっちゃけどうなの?っていう
YouTubeでこういった精神科について喋る人がいないから、社長が長年やってきた精神科病院ってぶっちゃけどうなの?っていう話をします。

社長:ぶっちゃけ?
そうね。
多分初めて入る人たちは知らない世界というか、私も最初はどうなんだろうとか、入った瞬間目が違うかなとかいろいろなのがあったけど、今は最高に居心地がいい。
最高に楽しいかなと思う。

部長:実際にどんな人がいる?
精神科だと病気で入っている人が多いと思うけれど

社長:病気?
変な話、ぶっちゃけ自殺未遂に失敗しちゃいましたとかね。
誰か殺めちゃったとか。

部長:うつ病とか?

社長:うつ病、拒食症、過食症とかよりどりみどり。
多分病名はいっぱいあるんじゃない?

部長:アルコール中毒とか薬物中毒とか

社長:あるね。
ヤク中、ポン中ってやつ?
あるあるいるいる。

そういう人たちは正直みんな薬やお酒が抜けている状態だから、
ちゃんと言葉遣いも普通の人だからちゃんとした言葉遣いをしないと結構しめられるよね。キュッと。

部長:怒られる?

社長:うん、若い子、男の子なんかはね。
自分の中できちんと理解してやっていかないと、結構相手からキュッと閉められているのをよく見るよ。
「お、閉められてるな」みたいな。
向こうにもルールがあるから、ルールの中にいるから。
例えば、うちの若い子と一緒にいくと、
口の聞き方をちょっと間違えるとキュッと怒られるから、助けてというか、優しくしてというと優しくしてくれるから。
みんなすごい理解してくれるし、色々な事情でなってしまっている人が多いから、お話は普通にできるし、薬物やアルコールの場合は。

逆に自分が「家でこんな事があった」とか「親とケンカしたよ」というときに喋ると結構いいアドバイスをくれたりするよ。
さすが人生の先輩だなという感じ。

 

精神科病院にいる方との話す時のポイントって何??普段どうやって関わってるの?

 

部長:実際どうなの?
怖くないの?襲われたりしないの?襲いかかってきたりとか。

社長:襲いかかってこること?そりゃあるさ。
さっきも話したけど、地雷っていうのがある。言っちゃいけない言葉とかね。
その人によって全然違うんだけど、それをどこで見極めるか。
大体ね、言葉を出せない人は体が少し動いて怒りを表し始めるとかね。

犬でいうと、うーって吠えるじゃん?犬だってバクッとはいかないの。
目とか頭を振るとか、なんとなくね、会話している時にちょっと違う顔をするから、
その時に話を変えるのがコツだね。
そうすると大体相手が折れて話してくるから。

でもね、長い話をクドくしない。
大体、私も長い話は嫌いだから。
大体3分で終わる。
ごまかして3歩下がらないと殴られちゃう。

田中さん:殴られちゃう。笑

社長:そうそうそう。
いつも真面目な顔じゃなくて、自分も少し役者にならないといけない。
真面目に答えると地雷踏むようなものだから。
ずっとこだわってこられちゃうから。そこは気をつけないとね。

部長:でも、体は元気な人が多いよね?

社長:どうだろうなあ?
いろんなことしてしまって障害が残っている人もいるから、全員が普通ではないよね。
鼻がない人もいるし、耳がない人もいる。
いろんな事件・症状があって入っている人がいるから、
今日もお昼にうちのスタッフと会話をしていて、あの人は顔がなかったよねと。
知らないと顔がないってどういう意味かわからないよね。

例えば、火傷されちゃったりとかね。
いろんな人がいると、あなたの知らない世界というのはあるよね。
でも、心が火傷している訳ではないから。
だから、お話をしていくとすごくピュアだし、優しい。
見た目で相手を選んでしまうというのは、無くさないといけない。
相手はどこも変わってないわけだから。

見た目が変わってしまう人もいるし、心が変わってしまう人もいるから。
そこをどうやって見極めるかは少しずつ。
いきなり慣れようと思わずに、少しずつ入っていくことが一番いいかなと思う。
私みたいに10〜20年近く行っていると、大体精神科の施設の中でルールができちゃうから。私に逆らっちゃいけないというルールが。

職員さんは移動するけど、パーマ屋さんとか床屋さんって移動しないから。
自分達が移動して来ているから。そうすると患者さんと自分達はいつも一緒。
十数年、共に月2回顔を合わせていると、変な話、兄弟とか親とかじいさま、ばあさまっていう感じ。

部長:どんな人がいる?

社長:すごくピュアっていうのかな?
世の中に交われなかったから心を病んでしまったのかなというか。

部長:実際に精神科病院に行くじゃないですか、椅子並べて順番待ちしている人いるよね。

社長:うん!大体ね、今日も職員さんたちじゃなくて自分達で並ぶ。
職員さんは何が起きているかわからないの。新しい人が配属でくるから。
でも、何日の何時に来るか大体わかっているから。
みんな席を用意して、昔の人がやっていたように手ぬぐいを置くとか、ハンカチを置くとか扇子を置くとかして順番をとってるんだよね。
順番がくると「あ 俺」みたいに。だから、仕事の効率はすごくいい。動きが早いから。

部長:自分達で全部やる?全部やってくれる?

社長:全部やってくれるやってくれる。
下手したら誘導もしてくれる。
「○○くん」とか「○○さん」とかね。

部長:患者さんが?

社長:患者さんが。
とにかく褒める!
「ありがとう、今日助かったよ」って言ってあげると患者さんが仕事してくれるから大丈夫。
だからレクリエーションだね。
この歳になって行った時に拍手してくれるようになった。
何が起きたのかというくらい拍手されたりとかね。

部長:なんで拍手してくれるの?

社長:嬉しいんだろうね。雄叫びだね。
歌手になったみたいだね。よくわからないんだけど。
よく前は、ハグをしていたんだけれど、今はハグができないから、パンチして入っていったりとかね。(ハイタッチのジャスチャー)
人が見たらケンカしてるみたいだね。
そんな感じで入って行けるところは、どちらかというと動きも早いし、
理解もしてくれるから。
もちろん、理解できない病棟もあるよ。大変な病棟もある。
あるけどね、今までやっていてうーんと思うことはなくなるね。
すごく暴れたりとか、すごく色々なことがあっても、大体ね、わかってくる。
本当に不思議だね。

部長:走り回っている人も結構いますよね?

社長:走りまわっtゲイルのは当たり前よ。

部長:なんであれは走っているの?

社長:あれは走るという病気なの。そう思えばいいの。
「あ、走っているな。あれは病気だ。」と思えばいいから。走らないといられない病気。
這いずる人は、這いずるのが病気と思えばいいから。
今日も元気よく這いずっているなと思っている。
這いずりながらくるから、エアクリッパーがちょうどいいんだよ。
「回ってきたね」って床に這いずったままやるから。
今はみんなハサミを使わないからね。

部長:田中さんどうですか?
怖くないですか?走り回ってるのを見て。

田中さん:最初はちょっとびっくりします。

社長:人間がこうなるのかってね。

部長:抵抗はありました?

田中さん:抵抗はあまりないですけど、やっぱりびっくりしましたね。

社長:あとはやっぱり、精神科さんだと。
私たちは外で仕事しているのもあるから、名前は偽名を使っておいた方がいいかなと私は思う。
ビジネスネームだね。
患者さんは結構覚えちゃうから。
結構ね、駅なんか行くと、患者さんが走っていたりするからね。

部長:患者さんは外出もする?

社長:外出してる。いっぱいしてる。

 

精神科病院の看護師さんはどんな人が働いているの?特徴は?

部長:病院の看護師さんは結構厳しい人が多いですよね?
老人ホームよりも厳しい人が多くないですか?

社長:うん。はっきりと答えないといけないからね。
はっきりと答えて、良い悪いを決めないと、あの人たちは一緒に生活をしているから、もっと難しいと思う。

部長:優しすぎるとなめられちゃうから?

社長:なめられちゃうというよりも、そこで共に生活をしているから、逃げられないから、
できないことはできないとか、してあげることはしてあげる。
私みたいにたまに行くからって、適当なことを言っていない。
私はいつも、たまにしか会わないから適当なことを言っている。
でも、適当なことをよく覚えているんだ。

部長:職員さんの当たりは厳しくないですか?

社長:いや、やっぱり人間性よね?

田中さん:お母さんが叱るときみたいな感じ。

部長:患者さんに対する姿勢もお客さんって感じではないですよね?

社長:それは家族だからね。
毎日いるんだから。
私たちはお金をくれるから、患者さん、患者様だけれど、たまにしか行かないし、まして今は3分だけ。

 

精神科病院に訪問理美容で行くと、どのくらいの人数をカットできるの?

社長:今日の午後はね、40〜50人カットした。男性だけでね。早いよね。

部長:精神科で大体何人くらいカットするの?

社長:1日精神科行ったら、500人いるわけだからね。

部長:回転は早いよね?

社長:すごく早いと思う。
でも、それはうちだからめちゃ早いのであって。
私が行く前の人たちってのは、みんなそんなにはできなかったし、患者さんみんな逃げるよ先に。
私たちが入る前は、床屋さんが多いから、結構切られてるんだね。
髭剃りで切られたり、ハサミで耳を切られたりとかしてるから、意外と患者さんが怖がる。

部長:なんで切られちゃうの?

社長:暴れたり動いたりするからじゃない?
最初は、お決まりで逃げるの。
床屋さんが来たよとかパーマ屋さんが来たよっていうと、「嫌だ」ってみんな逃げるの。
刷り込みだね。結構、切られたんじゃない?

部長:歯医者を嫌がる子供みたいですね。

社長:そうそうそう。
「嫌だ〜」ってそんな感じ。

部長:それはどうやって手懐けるの?

社長:切らないし、抑えないし、自由だし。
鏡を見せて「どうする?」って会話をする。
その人を大事にしてあげたいから。
通じない時には、本人はスポーツ刈理がいいとか言ったら、
値段のチェックがあるから、坊主という名のスポーツ刈ねとかね。
訳わからないことを言って、担当さんに坊主の方に◯をつけてもらうとかね。

でも、患者さんは絶対に坊主は嫌なわけ。
だから、坊主というと本人は嫌なの。そこは技だよね。少しだけ騙して。

部長:メニュー以外は何やるの?
カット以外にも例えばカラーとかパーマもある?

社長:カラーは若い女の子にはすごく人気。
おしゃれ心はみんなあるから、カラーはしたがるね。
女の人は、カラー・パーマをしたがる。
結構、鬱の人って、みんな下向いてるの。
意外と下向いている人が多いからね。体が丸まっていたら、最初にストレッチをして、和ませてからやる。
精神科さんは私はおすすめ。

 

精神科病院に訪問する理美容は誰でも向いてる??向いてる人と向いてない人の違いは??

部長:それは人によりますか?
できる人・できない人、行ける人・いけない人は。

田中さん:こっちから行く人ですか?
それはあると思いますよ。

社長:男性はね、慣れるまできついと思いますよ。
女の子が行くんだったら、きちんとズボンを履いて行かないと襲われちゃうから。
後ろを見せちゃいけないから。振り向けば奴がいるじゃないけど。わからないけどね。
狙ってるからね、向こうはね。そうは言ってもね。
自分で気をつけないといけない。
刃物は絶対に決めていかないと、危ないし。
(病気)だからいるんだよということだけは、どんなに親しくなっても、あくまでも患者様だから。気をつけなければいけない。

部長:脱走できないように鍵もかかっているよね。

社長:しっかりかかっている。

部長:刑務所じゃないけど。
外にも出られないようになっていますから。

社長:そりゃそうだよ。出たら騒ぎになるから。
色々な病気があってそこにいる訳だから。
体を落ち着かせるという意味でも病院に入っているんだろうね。
そういった症状をスタッフさんは見ているから。
必ずそういう厳しいところに入る時は、スタッフさんも3名とか。
自由なようにしているけど、何かがあった時にはみんなで抑えられるように。
きちんと、そっといるね。
そう言う意味では、危険だなと思うところは、スタッフさんがついているから、
ある意味、障がい者の人の方が大変かもしれない。
お薬で調整していない分自由だし。若いから抑えが効かない。
精神科さんはお薬で調整しているところもあるから。

 

いつ自分が病むのかは分からない。だから楽しむことが大事

社長:いつ自分が病むかもわからないよ!?
明日どうしようと思ったら、病んじゃうかもしれないしね。
楽しむと言うこと。どの現場に行っても、楽しむ。出会いが嬉しい。

だって、あなたの知らない世界だもん。
あんなところ普段は入れないからね。
そこにフリーパスで入れるっているのはすごい事。
出会い、入った時に「彼、元気かな?」とか「彼女、生きてるかな?」など、いつも飛びついてくるんだけど。
最初はびっくりしたけどね。
「ワンちゃんが飛びついて来たんだな」と思えばいいしね。
今日きたか〜みたいな感じでね。
そういった意味では、うちに犬が3匹だからラッキーよ。

素で喜んでくれることは、お客さんが一般のサロンに来て、来た瞬間に「あ〜!」なんて人はいないからね。
でもそこはすぐ喜んでくれるところだから、それって嬉しいよ!ね?

田中さん:(頷く)

部長:「精神科病院に行ってみた」撮りますか?
カメラは入れないかな?

社長:無理!
やっぱり個人情報とかね、今はね。

部長:精神科結構厳しいですよね?

社長:めっちゃ厳しい!

部長:普通の老人ホームより厳しいですよね?

社長:ありえんくらい厳しい。
みんなそこで元気になって戻る場所、見せない!
鶴の恩返しと一緒よ!
見えないところではた機を織っているんだから、見ちゃだめなの。

 

エアクリッパーについて

今回のYouTubeでも何度か言葉が使われているエアクリッパー。
訪問理美容暦30年を超える社長が大絶賛の商品です。

寝たきりの方への使い方が抜群のエアクリッパーは、
訪問理美容での顧客満足向上と効率化による収益アップをどちらも叶えるために、
現役の訪問理美容師のアイディアから生まれた「エアクリッパー」です。
エアクリッパーの魅力を、より知りたい方はこちらからご覧ください。

おわりに

弊社にもっと訪問理美容の話を聞いてみたい方はこちらの記事をご覧ください。
https://www.dic-houmon.com/media/media/1/
必要な知識も併せて記載させていただいています。

また、エアクリッパー協会に入会すれば店舗を持たずに低コストで開業でき、独立後も安定的に収入が得られるようサポートします。
補助金のサポートから、開業後のご支援まで。
さまざまなことでサポートをさせていただくことが可能です。

  • エアクリッパーに興味がある。
  • どんな内容のサポートをしてくれるの??
  • 社長の人柄に興味がある。
  • 営業の支援をしてもらいたい。
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など、些細なものでも問題ございません。
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この記事を書いた人
有限会社ディ・アイ・シー

会社案内 昭和61年にヘアーサロンアダムを開業、1年後に出張理美容サービスを開始。7年後にはビューティーサロン「イヴ」を開店とともに、在宅向け出張理美容「アダム&イヴ」を開業。 現在、50施設以上に出張しており、月間約1700人、年間約2万人の調髪をおこなっています。